先端エネルギー理工学専攻では、授与式の模様をオンライン配信し、各自研究室からPCモニター越しに視聴しました. |
|
池田君、おめでとう! |
|
一本杉君、おめでとう! |
|
伊藤君、おめでとう! |
|
酒井君、おめでとう! |
|
平安山君、おめでとう! |
|
一本杉君と平安山君が専攻賞を受賞しました!! |
|
授与式を終えて、研究室でおしゃべり中. |
|
後輩から送られた追いコン動画のショート版とビデオレター. |
筑紫キャンパスのJR大野城駅側出口の桜です. |
|
M2の一本杉君、片山准教授が口頭発表を行いました. |
|
一本杉君 片山准教授 |
・中性子照射したLi2TiO3からのトリチウム放出挙動に関する研究 ・土壌から植物へのトリチウム移行挙動に関する研究 |
TMS2021の年会がオンラインで開催され、片山准教授がNuclear Material分野のMaterials and Chemistry
for Molten Salt Systems — Loops and Irradiation Effects セッションにて口頭発表を行いました.プログラムオーガナイザーの1人であるUCBのRaluca博士からの誘いを受けての講演です. |
|
B4松本君の驚異的なスピード作業で、高温高圧水実験が早くも始動しました. | |
作業中のショート動画 |
M2一本杉君、M1久保君、片山准教授とで再び京大炉に出張し、照射試料の九大への輸送手続きを行いました.その後、近畿大学の大塚先生の研究室を訪問させて頂きました. | |
近大に到着.銅像前で記念写真 近大炉見学もさせて頂きました! 若林先生ありがとうございました. |
前夜は、おでんと烏龍茶でお疲れ様会. 近大まぐろと大塚准教授と九大ホープ. 近大まぐろと片山准教授と九大エース. |
九州大学総理工、釜山国際大学校、上海交通大学が持ち回りで毎年開催しているCSSが、オンラインで開催され、M2一本杉君、平安山君が参加し、研究成果を英語にて口頭発表しました. | |
. |
プラ核学会がオンラインで開催され、M2一本杉君、平安山君、池田君、大宅助教、片山准教授が参加し、最新の研究成果を発表しました. | |
一本杉君 池田君 平安山君 大宅助教 片山准教授 |
・中性子照射Li2TiO3中のトリチウム量定量手法の検討 ・高周波プラズマによる水蒸気の直接分解 ・Zr及びAl2O3を用いた高温ガス炉装荷用模擬リチウムロッドのトリチウム閉じ込め 性能の評価 ・断続照射下におけるタングステン中の水素同位体挙動の シミュレーション解析 ・核融合原型炉超臨界CO2二次冷却系におけるトリチウム挙動 |
第40回HESSに、M2酒井君が参加し、固体酸化物電解セルを用いた水素製造に関する実験結果を発表しました. | |
. |
2年に一度 American Nuclear Society (ANS)主催で開催されている核融合エネルギー技術国際会議TOFEがオンラインにて開催されました.M1の俣野君、片山准教授が口頭発表を行いました. | |
俣野君は、トリチウム含有土壌で育成した植物へのトリチウム移行量を発表しました. 片山准教授は、土壌におけるトリチウム移行に関する実験結果を発表しました. |
コロナ対策により、十分な研究活動時間が取れない中、卒論に向けて懸命に実験実施に向けて取り組んでいます. | |
(左)B4春田君:アルゴンガス雰囲気にしたグローブボックス内でリチウムを充填. (右)B4高橋君:超臨界CO2高圧容器に金属試料を充填後、ベーキング中. (左)B4松本君:高温高圧トリチウム水の透過実験装置を組み立て中. (右)B4和田君:水から水草へのトリチウム移行を研究する装置を組み立て中. |
3年に一度開催されているトリチウム国際会議APSOT-3が富山大学主催でオンラインにて開催されました.M1の大山君、原君、片山准教授が参加しました. 大山君が『Young Researcher Award』を受賞しました! |
|
(左)大山君は、ブランケットで生産されるトリチウムの化学形が燃料サイクルに与える影響についての解析結果を報告しました.ポスター (右)原君は、スパッタ装置を用いて、ニッケル基盤上にタングステン堆積層を形成させながら、堆積層およびニッケルを透過する水素を観測し、透過挙動解析結果を報告しました.ポスター、英語論文 |
|
大山君、Young Researcher Awardの受賞おめでとうございます! |
毎年、日本、韓国で交互に開催されている日韓トリチウムWSですが、今年度は富山大学主催でオンライン開催となりました.韓国から12名、日本から8名参加して、最新の研究成果について意見を交わしました.本研究室の成果は、M2の一本杉君が、口頭発表しました. | |
|
ニューヨーク・マンハッタンにある私立大学Cooper UnionのCaralyn Biermanさんから「一本杉君の論文はマテリアルサイエンスの視点からとても興味深く、非常に重要です.インタビューさせてください」と連絡が届きました.Biermanさんによる論文のレビューも作成されています. Video link - https://www.youtube.com/watch?v=F9niDzfVjZQ&feature=youtu.be |
|
核融合炉の燃料トリチウムは、炉内に充填したリチウムと中性子との核反応を利用して生産します.発電しながら燃料を製造するという画期的なエネルギー源です.リチウム化合物に実際に中性子を照射して、トリチウムを生成する実験のため、京大炉に出張したM2一本杉君とM1久保君です.大宅助教と片山准教授も同行しました.夕食のため、りんくうタウンに行き、おいしい韓国料理(大阪名物ではなく!)を頂きました. | |
|
コロナ禍でいろいろな制約の中、研究活動にも懸命に取り組みました.成分粉末を混用し、ガスパージをしながら加熱することで溶融塩を生成します.M1久保君とB4高橋君が、そのための加熱用ポットを準備している様子です. | |
特別研究生として1年間滞在した、四川大学D2のChen君が9月末で帰国するので、コロナ禍でのささやかなお別れ会を開催しました. | |
Chenさんのサポート係M1俣野君が代表して、学生一同よりChenさんへのお別れの品を贈呈。Chenさんからも片山准教授とご婦人へお礼の品をプレゼント。 さらにChenさんから、大宅先生へお礼の品をプレゼント.さらにさらにChenから学生一同へお礼の品をプレゼント.送り出す側が、倍返しを頂いてしまいました(^o^) 最後は、マスクで記念撮影.早くコロナが終息しますように! |
2年ごとに開催される核融合技術国際会議SOFTがオンラインで開催されました.研究室からは、M2一本杉君、平安山君、M1久保君、俣野君、片山准教授が参加しました.発表内容は、英語論文として受理、公開されています. | |
一本杉君は、長時間加熱されたトリチウム増殖材からのトリチウム放出特性について発表しました.ポスター、英語論文 平安山君は、高温ガス炉で核融合炉用トリチウム燃料を製造する際に必要な技術についての基礎データを発表しました. ポスター、英語論文 片山准教授は、核融合炉冷却水へのトリチウム透過量の評価結果を葉発表しました。ポスター、英語論文 |
久保君は、液体トリチウム増殖材であるFLiNaBeに中性子照射し、生成トリチウムの熱脱離特性について発表しました。 ポスター、英語論文 俣野君は、トリチウム雰囲気中でシロイヌナズナを育成し、取り込まれたトリチウム量を分析した結果を発表しました. ポスター、英語論文 |
D2のChen君、M2の一本杉君、片山准教授が口頭発表を行いました.一本杉君は、学生連絡協議会主催のポスター発表も行いました. | |
Chen君はコアシェル構造の増殖材からのリチウム蒸発量等について発表しました. |
一本杉君は、通常のLi2TiO3とリチウム添加型のLi2TiO3からの水素雰囲気でのリチウム蒸発量等について発表しました. 片山准教授は、核融合科学研究所LHD計画共同研究として実施した超臨界CO2と金属界面での物質移動について発表しました. |
コロナの影響で、学食もがらんとしてます.総友会等の呼びかけで、クラウドファンディングでのSonneの支援が行われました. | |
|
コロナ禍でも研究活動を続けることが必要です.毎週の研究進捗報告はZoomで行い、実験も感染対策に注意しながら取り組みました. | |
(左)Zoomの様子 (右)リチウム小型ループ実験の現場打合せの様子 |
|
M1には、山嵜敦広君が新しくメンバーに加わりました.ご入学 おめでとうございます! B4は、 春田隼之介君、高橋勇斗君、 松本拓君、和田優太郎君の4名がメンバーに加わりました. |