フランスITER機構でインターンシップ中のD2一本杉君から、写真が届きました.充実した日々を送っているようで安心しました. | |
左手前は、当研究室卒業生の羽立君です.三菱重工から派遣されています. |
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左)大御所の方々との写真 右)テストブランケットモジュールセクションの方々 |
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左)インターン生とおでかけ 右)セクション長の写真に偶然写り込み |
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建設中のITERの内部の貴重な写真 TBMボード18 |
毎週木曜日は学生ゼミの日です.化学工学の演習問題を解いています.きちんと物質収支式を立てられるようになりましょう.物質収支式を解くために基本的な積分は出来るようになりましょう.実際には、解析的に解ける条件は限られているので、数値解析で解くことが多いです.物質収支式から差分法を用いて、プログラミングできるようになりましょう. | |
インドネシアのバンドン工科大学からシディック准教授が研究室に来られました.将来の共同研究や学生交流について意見交換しました. | |
教職員の自然科学研修のため、阿蘇へ行きました. | |
左)菊池水源、右)高森湧水トンネル公園. 左)阿蘇の大平原、右)阿蘇中岳で研修中. じゅう花公園 |
昨年度10月から研究生として在籍していた胡さんが、7月6日に入国されました.コロナの影響で、半年間は母国からのオンラインで研究室ゼミなどに参加していましたが、ようやく研究室での研究活動も開始できます.今年度10月から修士課程に入学予定です. | |
研究室がある筑紫キャンパスH棟前(左)とH棟玄関(右)にて. 研究室の居室に入る胡君.「失礼しまーす!」. 「ようこそ!片山研へ」 |
令和3年度の核融合炉工学共同研究優秀賞に選定頂きました.高温高圧水からのトリチウム移行量評価は、核融合炉の安全設計上重要な課題となっていました.本研究を通じて、トリチウム移行量を定量的に示すことができ、冷却水に対するトリチウム除去設備の規模が見えてきました.また、ブランケットシステムにおけるトリチウムバランス評価も可能になりました.メカニズム解明に向けて、引き続き研究に取り組んでいます. | |
今日はカレー祭り.お昼にみんなでカレーを食べました. | |
五十川君が台湾科技大での生活や研究の様子を報告してくれました. | |
これは五十川君が滞在している宿舎ですね.4人部屋での生活も長くなってくると、なかなか疲れてくるようです.夜中にガタガタと活動し始める留学生もいるようで…. 部屋からの風景でしょうか.緑が多くてよいキャンパスです.近くにコンビニもあり、食事には余り困っていないようです.日本とは味付けが違うので、好き嫌いは有りそうですね. ここは観光名所のひとつ士林市場ですね.何を買ったのかな? 有名な自由広場門ですね.奥に中正紀念堂が見えます.右は、台北101ショッピングモールでしょうか.お土産買えたかな? 九大での研究とは大きく異なる分野の「E. coli imprinted microsphere bioactive glass by spray drying」の研究をしています.大腸菌を利用して、生体使用を目的としたセラミックスにマイクロポアを作成しようという面白い研究です. 実験でとても忙しい日々を送っているようですが、解析ソフトや装置の使い方などいろいろなことを学べているようです. |
5月上旬からITER機構のインターンシップに参加中の一本杉君から、食堂での食事の写真が届きました.栄養バランスは良さそうです. | |
QSTの岩井先生、枝尾さんが研究室に来られました.ITERや原型炉における燃料処理などの詳しい研究開発状況をご紹介頂きました.将来の日本、地球のために、QSTで開発に取り組み、核融合炉を実現させましょう. | |
燃料トリチウムサイクルがわかる人材が必要とのこと.博士号取得後の就職のみならず、修士号での就職も可能のようです. |
昨年度10月から修士課程1年に在籍していた孫さんが、5月21日に入国されました.コロナの影響で、半年間は母国からのオンライン講義を受講していましたが、ようやく研究室での研究活動も開始できます. | |
研究室がある筑紫キャンパスH棟前(左)とH棟玄関(右)にて. 研究室の居室に入る孫君.「どうも、孫です.宜しくお願いしま~す.」 「こちらこそ、宜しくお願いしま~す.」 |
久しぶりの対面でのオープンキャンパスが開催されました.大野城市のゆるキャラ『大野ジョー』や大牟田市のゆるキャラ『ジャー坊』も登場し、大盛況でした. | |
ちびっこを対象にしたイベントもいろいろあります.今年度は出店もありました.研究室では、しゃぼん玉を使った催しを企画しました. 徳島大学からやってきた片山君は、世界初、阿波踊りとしゃぼん玉のコラボレーションを披露. 学部生や近隣の住民の方への片山准教授による核融合炉開発研究の説明にも熱が入ります.ガーナからやってきたマイクさんも、留学生に対して自身の研究を説明しました. |
昨年度10月から博士課程1年に在籍していたマイクさんが、4月7日に入国、同じく昨年度10月から修士課程1年に在籍していた楊さんが、4月21日に入国されました.コロナの影響で、半年間は母国からのオンライン講義を受講していましたが、ようやく研究室での研究活動も開始できます. | |
左から、楊君、マイクさん、空港まで迎えに行った一本杉君.井尻寮玄関にて. |